残業の量をきちんと確認する

求人広告と面接で確認

 残業の多さが原因で職場を退職する人もいます。そのような人たちが転職の際に重きを置くのが残業の量です。どれくらいの頻度で、どれくらいの長さの残業が求められているのかは求人広告に記載されていることが多く、それらを参考にすることができます。
また仮にそうしたことが求人広告に記載されていなくても、面接時にそのことを訪ねることができます。最近ではこのような質問をする人も増えているために、柔らかく質問すれば仕事に対してやる気のない人という印象を与えることはありません。

インターネットの普及が落とし穴に

 残業ゼロをうたい文句としている企業も存在します。このような企業の中には文字通り残業なしのところもあります。しかし「残業ゼロ」イコール「定時になったらオフィスを出て帰宅」という企業もあります。つまり定時を過ぎたらオフィスからは離れるものの、自宅に仕事を持ち帰って行わなければならないのです。

 インターネットの普及により、パソコンとネット環境を整っていればクライアントとのやり取りも簡単に行うことができるためにオフィスにいるのと何ら変わりない仕方で仕事を行うことが可能となりました。そのためこのようなスタイルで隠れ残業を行っている人もいるのです。しかもこのようなスタイルでは残業代が支払われないこともあり、大きな落とし穴といえます。こうしたことも考慮した上で残業に対する調査を行うべきです。